洛中閑居
今日は東へ、明日は西へ、 気の向くままにぶらぶらと、思いつくまま彷徨える 洛中閑居はそんな気ままな写真日記です
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白鷺城探訪
2008年4月26日。
はれ。

世界お菓子博覧会なるものが姫路にて開催されると聞き、興味を持ったのは数か月前のこと。
食べることに異様に興味のある我が家、わが家族。
世界のスイーツだけではない、日本各地のスイーツ(和洋菓子)を一同に集める、と聞けばじっとしていられないのは当たり前。

実は姫路にはまだ行ったことがない。
姫路城、すなわち美貌で名高い白鷺城も本物を拝したことがなかったのだった。

初姫路行。
それは大胆不敵な思いつきであったのかもしれない。

【博覧会会場より姫路城を遠望す】
白鷺城1


会場になったここ。
お城を見上げる広い敷地は、普段は美術館やレストランなどを有する閑静な公園であるらしい。
八重桜がまだ残って最後の華を添えている。

白っぽいのは黄砂か?



【みどりの石垣】
白鷺城2


あまりにもみずみずしいみどりなので、つい撮ってしまう。
こういうみどりが初夏の香りをさりげに運んでくる。
いい季節だなぁと時々気がつく人間が、一番鈍いのかもしれない。


【八重桜】
八重桜


はい。
最後の力を振り絞ってー。
綺麗に咲けよ、来年も。


【お菊井戸】
白鷺城3井戸

金網つき。
かなり深くて底のほうは窺い知れない。

忘れていたけれど、姫路城といえばお菊さんのいわく因縁つきの場所であった…のだ。
播州皿屋敷の物語は、たんにお皿を割っちゃったドジなお女中の幽霊譚ではなく、お家乗っ取りの陰謀を知ったお菊(名家の娘が行儀見習いにお城に上がっていたのだ)が知り、城主に知らせて危機を救ったのに、そのことで家老一派に恨みを持たれ、家宝の皿の紛失という陰謀(罠)にはめられ、折檻の上この井戸に投げ込まれた、ということらしい。

なんか…壮絶ですね。
恨んで出るのは当然だ。
家老一派を誅滅したのち、お菊さんはお菊大明神として祀られ慰められたという。



【紋瓦】
白鷺城5

城主の家(蝶々:平家筋か?)紋入り瓦。
他にもクロス(十字)や葵紋などもあったが、そのなかで一番多かったのは、渦巻きのような模様の紋。
これは「水」を表し、紋瓦と紋瓦の間の瓦にも水(波)を表す文様が描かれているものが多くあった。
お城でなくとも一番の敵は「火」である。
ゆえに水の文様を取り入れるのは人間心理として当然のことである。
呪術とまではいかなくとも、古来人間という生き物は洋の東西を問わずそうやって心理的なものを意識して生きてきたのだ。
現在でも。


【天守よりの鳥瞰図】
白鷺城4

地下1階、地上6階。
昔の建物のこととて、階段は急だし、頭は打ちそうになるし暗いし…滑るし。
菓子博覧会のついでに訪れる(私らもだ)(笑)人が多いので、入場制限を各階で行っていた。
お城の楼閣に人が"ひっそりと"でも大勢順番待ちをしている図はなんだか変だった。

しかし天守から見る城の白壁や緑の杜はとっても美しい。
登った甲斐があったというものだ。


【登城道】
白鷺城8


気になったのはこれ。
気に入ったのはこれ。
多分、水の排水装置なんだろう。
瓦を縦にいっぱい並べて、雨が降った時などの水の流れを誘導する。
これはすごい。
目立たないけどすごい、と一人で感動してました。



【武者だまり】
姫路城

城下の公園にて。
観光客の注文にこたえる若武者たちである。
鎧兜はかなり軽減されていると思うが、それでも大変だよね。
小学生ぐらいの男の子も一人いて、せっせと働いていたのに、向こうのベンチでは金の角のついた兜をかぶった大将が一人休憩中。



【落ち椿】
白鷺城7椿


城の正面の、門の傍らに咲く深紅の椿は落ちつつある。
ひっそりとたたずんでいるけれど、その赤が人の目を惹いてしまうようで…。


【ねこ】
ねこ


城内に住み着いているねこ。
猫は多かった~目撃しただけで、三毛が3匹。
黒が4匹。
自由気ままに生きてます、という感じだが黒猫は孤高を気取って近づかせてくれない。
三毛の一匹はやせ細って、人間と見れば餌をねだる様子でいたたまれない。
近くには食べ物やの匂いが充満しているから余計辛いだろうな。

触らせてくれた三毛の二匹は、警戒とか用心とか…もしかしたら本能も半分ぐらいほったらかしているんじゃないの?というぐらい人間好きするねこだった。
頭の横をかけと命じ、気持ち良くなったら欠伸をする。
そのまま寝る気か?こいつ、とこっちが心配するぐらい。
ここまで触らせる猫も珍しい。
きっとだれかやさしい人が面倒を見ているんだろうなぁ…物陰のねこ缶を見てそう思った。


【姫路駅にて】
JR


夕刻。
7時前の、日没少し前のこと。
新快速の到着の一報に、駅舎からわらわらと駅員さん登場。



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この記事に対するコメント
きれいな写真ですね~
姫路、俺も去年行きましたが、めっちゃ遠くないですか??
電車で行ったんですけど、寝ても寝てもつきませんでした(笑

菓子博、いきたいなぁ。
【2008/04/29 09:54】 URL | サトシ #- [ 編集]

サトシさまへ
このブログで初のコメントを頂きました。
サトシさま、ありがとうございます♪

写真が好きなもので、下手の横好きそのままたくさん撮りまくってます。

姫路は…遠すぎます!
あんなに遠いとは思いませんでした。
帰路にひと眠りりして起きたら、まだ大阪でしたもん!(笑)
大阪から向こうは夢の中で全く覚えておりません!(笑)
サトシさまの、「寝ても寝てもつかない」、というのは名言です。まさしくその通りですよね(笑)

ちなみに、菓子博覧会は、とんでもない人出で疲れました。お菓子は山ほど買いこみまして、今は毎日ひとつづつ開けて楽しんでいますけど、二度目はないなぁ…と(笑)いかれるならば、お気をつけて、体力をつけていってらしてください。

ただ、初めて行った白鷺城は、思ったより広くて大きくて、歩き回るのも楽しかったですね。
【2008/04/29 10:25】 URL | 翠雲 #YrGnQh/o [ 編集]


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