洛中閑居
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上賀茂神社 笠懸神事 其の壱 
上賀茂神社
2008年10月19日 撮影

年に一度、上賀茂神社で行われる奉納神事です。
笠懸というのは、馬に乗って的を射るもので、一般に流鏑馬と言われているようですが(私も言ってましたが)そうではないのだそうです。
馬に乗って的を射るのは、総称して「騎射」といい、その内容によって「流鏑馬」や「笠懸」などに分類されるのです。

日本書紀(720年成立)によると、雄略天皇(456年即位)の時代、牙船に最も威力を発揮するものとして笠懸の名が記されています。

その後、宇多天皇の時代に右大臣源能有公によって制定された「弓馬礼法」により、騎射には「笠懸」「流鏑馬」「犬追物(いぬおうもの)」の三つが記されています。

以上のように、戴いたパンフレットにはとっても詳細に説明文がつけられています…が、それを噛み砕いてアップしてゆくのは如何にも大変なので、いくつかに分けてちょっとづつアップして行きます。

まずは、実際に馬を走らせ矢を射る前に行われたいろいろなことから。


【騎射の前の神事】
上賀茂神社 笠懸け神事A 1

騎射、というのは今では関東が中心で、関西ではほとんど行われていないそうです。
特にこの笠懸に関しては、関西ではここ上賀茂神社で行われるだけであり、また、神事として奉納される笠懸というのは、日本では唯一ここだけ(!)なんだそうです。

平成17年に有志によって800年ぶりに復活しました。
迫力のある、とっても楽しい行事です。
これからもずっと続けばいいなぁ…と思います。

ちなみに御祓いやもろもろの準備で40分ぐらいかかりました(笑)


【邪を祓う儀式】
上賀茂神社 笠懸け神事A2

右回りで3度、左回りで3度、馬を同じ位置でぐるりと回します。

上賀茂神社 笠懸け神事A3

その後、天と地に向かい矢を構え、邪を祓います。

【順番を決める】
上賀茂神社 笠懸け神事A4

奉行から矢を戴き、笠懸の順番を決めます。

上賀茂神社 笠懸け神事A5

そう。
騎射の10人の中には3人の女性がいました。
すご~い♪
格好いい~♪

【垂れ幕】
上賀茂神社 笠懸け神事A6

なんで武田の四菱紋かというと…
騎馬軍団といえば武田家でしょう。
で、婚姻関係の細川家に弓馬故実の一切は伝えられたのですが、徳川幕府には伝えられなかったのです……
なんとなく、わかりますけど(笑)

現在は、社団法人大日本弓馬会が昭和7年から演武実践、伝承を担っているそうです。






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【本殿前のポスター】
上賀茂神社 笠懸け神事A7

10月19日は固定ではなく、この時期の日曜日に行われるようです。

有料席は500円。
これは払う価値があります。
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