洛中閑居
今日は東へ、明日は西へ、 気の向くままにぶらぶらと、思いつくまま彷徨える 洛中閑居はそんな気ままな写真日記です
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祇園祭 ~宵々々山~
2008年7月14日 撮影

宵々々山の午後。
つまり、山鉾巡行の3日前の午後の様子です。

粽を買いにふらふらと、出かけたついでに写真撮影。


【月鉾】
月鉾


今年は13番目の巡行です。
鉾頭には新月(三日月)をいただき、月読尊を祭ります。
天井には源氏五十四帖扇面散図。
前懸には17世紀インド製(現在のものは新調されました)メダリオン絨毯。
彫刻は左甚五郎作。

まあ、豪華な鉾ですわね。

【放下鉾】
放下鉾


四条通りから新町を上がる…と最初に見える鉾です。
今年は21番目。

放下僧の像がまつられている。
鉾頭は日・月・星の三つの光が下界を照らす形をしている。

操り稚児人形は「三光丸」と名付けられており、命名者は久邇宮多嘉王殿下。

【南観音山】
南観音山


さらに北上すると、南観音山が見えてくる。
すでに屋台が…。

この山は常に巡行のトリを飾る山で、「下り観音山」とも呼ばれる。
楊柳観音像と善財童子像を飾る。

巡行には、諸病を防ぐと言われる柳の大枝を射し、山の四隅には菊竹梅蘭の木彫薬玉をつける。

今年の粽はここにしました。

【粽・茅の輪 ほか】
粽


この日買い込んだものです。
毎年買い替える粽は、今年はどこで買おうかな、と考えるのも楽しみなもの。
今年は南観音山にしました。(500円也)

函谷鉾や菊水鉾など、有名どころは一個千円します。
一個500円の粽は、最低価格ですね。
う~ん。
毎年値上がりしているような気がする~。

茅の輪は、本当は6月の最後の日に神社へ行って茅の輪をくぐり、戴いて帰るもの。
今年は行けなかったのですが、鯉山で八坂さん(八坂神社)の茅の輪(鯉山バージョン)を見つけ、買いました。
これも500円です。

「したたり」は菊水鉾にちなんだ和菓子で…水羊羹のようなもの。
もっと柔らかくて味が微妙で美味しいんです。
菊水鉾で売ってました。(1,100円)
店で買うより50円高いけど…まあ、あそこまで行くことを思えば。

南観音山2



南観音山の前懸。
この天女像が結構好きです。


【北観音山】
北観音山


南があれば北があるのは道理。
今年は24番目の巡幸です。

「上り観音山」とも呼ばれ、楊柳観音像と韋駄天立像を飾る。
「あと祭」の先頭を往く山です。

見送り、水引、飾り金具が豪華。


新町通りと一本東隣の室町通りは、悪名高い…"混み場"です。
一方通行にしていますが、さして広くない道の両側に屋台が切れることなく並び、その中央を人がぎゅうぎゅう詰めの状態でのろのろと進む。
浴衣はぐちゃぐちゃ、足は踏まれる。

なるべく近づかないようにしています(笑)

昼ですら、もう、こうですから。
推して知るべし。

【黒主山】
黒主山


ここで右折。
その悪名高い室町通りに抜けて、黒主山へ。

ここは黒が基調のT-シャツとか団扇とか…洒落たグッズをたくさん販売しています。
(もちろん他の山鉾町でもグッズ販売はあります)

数年前に始めた、「食べられる粽」(中身は麩)の販売も好調のようです。
でも夕方5時からの販売…って、こんな混むところに来られしませんってば(笑)

今年は26番目。

黒主山人形


黒主山の人形です。
巡行当日までは、ご近所の家の座敷などでこうやって見せてもらえます。
六歌仙のひとり、大伴黒主が桜の花を眺める姿を現します。

この御神体の人形は寛政元年作。
小袖は江戸時代初期のもの。
凄いですねー。

【鯉山】
鯉山 1


室町通りを下がってゆきます。
鯉山が見えてきます。

今年は30番目の巡行。

想像がつくと思います。
登竜門です。
立身出世の山ですね。
前懸・同懸・水引・見送、山を飾るそれらすべてが「イーリアス」トロイア戦争を描いた16世紀のベルギー製。
すべてが重要文化財という代物です。
雨対策もばっちり!

鯉山3


このずーっとずーっと奥で、展示やグッズなどの販売がされています。
京都の町家のうなぎの寝床を体験する良い機会でしょう。

私はここで茅の輪を買いました。

鯉山2


ほれほれ。
長い長い。

【菊水鉾】
菊水鉾


室町通りから四条通りへ抜ける寸前にあります。
なかなかおしゃれでかわいらしくて、女性好みの鉾かとおもいます。
私も好きです(笑)

今年は17番目。

菊水鉾2


町内にあった菊水井戸にちなんで名づけられ、鉾頭には金色の菊の花が付いています。
稚児人形は菊の露を飲んで700年生きたという中国の故事から作られました。
唐破風造りの屋根が特徴です。

【四条傘鉾】
四条傘鉾


帰り道です。
実はこの鉾は、ご近所さんです。
昭和60年に再興されました。
なんと117年振り。

昭和63年から踊りと囃子も復活し、なかなか楽しいパフォーマンスを見ることができます。

傘といえば、綾傘鉾の棒振り踊りも変わっていて、面白いです。
宵山とかに行くと、お囃子と踊りが見られるだけではなく、厄除けもしてもらえるという…










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蛇足ですが……

買い物や所要で、うろうろすると、どうしても鉾や山にぶつかります。
バスは渋滞するし、ゴミの出す日や場所は変更されるし(たいてい遠くへやられる羽目になる)、人は多くて暑苦しいけど、その辺はまぁこらえて(笑)
一緒に楽しむことにしています。

あ~でも、京都市内は一方通行が多いのです。
でもって、道も狭くて人も自転車も車も傍若無人で動くのです。

だから。
携帯電話をしながら逆走するようなことは事故のもとです。
くれぐれもやめてほしいものだと思います。

あと。
異常に蒸し暑いです。

私ももうへたばっております。
暑さ対策は十分にしてくださいね。
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