洛中閑居
今日は東へ、明日は西へ、 気の向くままにぶらぶらと、思いつくまま彷徨える 洛中閑居はそんな気ままな写真日記です
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京都十六社巡り ~市比賣(いちひめ)神社~
16社4


女人厄除 祈願所
…ということで、女性の参拝者が圧倒的に多かった。

我々がご朱印を貰い、参拝する、その数十分の間にも、次々と女性のお参りが…しかし結構年配者が多いのはこれいかに?

御祭神は、
神大市比賣命
市寸島比賣命
多岐都比賣命
多紀理比賣命
下照比賣命

と、女性神がずらずら並ぶ…のも女性の為の神様であれば当然であろう。

厄除けのみならず、女性の願い事にご利益有。
全国からの参拝者が絶えない。
平安時代より市場の守り神である市比賣社は、多くの人々で賑わっていた。
昭和2年、日本で初めて開設された「京都中央卸売市場」(京都人はなんでも一番最初が好き!)(笑)には、分社の市姫神社が祀られている。
「五十日百日之祝」(いかももかのいわい)は、生後50日目か100日目に、市比賣命神社より「餅」を授かり、子供の口に含ませる。
すなわち、所謂「お食べ初め」の発祥としても知られている。
源氏物語にも記載あり。


……はいいんですけどね。
初めて行ったら吃驚するよ、この神社。
「ちょっと判りにくいよ」
と道を尋ねたとき、地元のおじさんが言うたはずやわ…(笑)というぐらいには。

それに、なんと、神社の、神様の上に……!
嗚呼!


まー、行って自分の目で確かめてください。
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京都十六社巡り ~御香宮~
16社6


京都十六社巡りとは。
元旦から2月15日まで、期限を区切って行われているおまいりで、京都市内外の16の神社を参拝し、ご朱印を頂き満願成就の暁には記念品をも戴いてしまおうという、京都ならではのイベントなんである。
16社は洛北洛東洛南と方々に散っている為、とてもとても1日では回りきれないが…。
今まで訪れたこともない(マイナーな?)神社もあり、それもまた新しい発見があって楽しい♪

★御香宮(京都市伏見区)★

近鉄・伏見桃山駅を下りてすぐ、真っ赤な鳥居が鎮座している。
その鳥居の辺りから、ず~っと続く北の壁の向こうは御香宮神社である。
御祭神は、神功皇后・仲哀天皇・応神天皇・仁徳天皇など。
安産の神様である。
貞観4年9月9日、境内に湧き出た"香り良い水"を飲むと病が癒り、ゆえに「御香宮」の名を清和天皇から賜ったという。
豊臣秀吉は太刀を奉納し、伏見城築城のさいには鬼門除けの神として場内に勧進したという。
鳥羽伏見の戦いの祭にも官軍の陣営が置かれたが幸いにして戦火を免れた。
近年のしゅうりにより、桃山時代の絢爛豪華な極彩色の建物が蘇っている。
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京都十六社巡り ~藤の杜神社~
16社8藤の森



伏見区深草にある。
本殿に神功皇后・スサノオノミコトほか5神が祭られる。
また東殿(藤尾社)には天武天皇。
西殿(塚本社)には早良親王がそれぞれ祭られている。
伝説では神功皇后の創建とされるが、中世期に深草境内に祭られていた真幡寸(まはたき)神社、藤尾社、塚本社などを合祀し今の藤森神社になったものと考えられている。
有名なのは5月5日の藤森祭りで、駈馬と武者行列が行われ、武神として信仰を集めている。

…ということで、馬の神様 ⇒ 競馬の神様でもあるらしい(笑)

花好きには、紫陽花の神社で有名。

この日は、2月3日で節分の夜。
夜の節分行事のひとつ。
有志による太鼓の演奏である。
今時めずらしや、夜に鬼が出る、という行事をしている社なのであった。

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