洛中閑居
今日は東へ、明日は西へ、 気の向くままにぶらぶらと、思いつくまま彷徨える 洛中閑居はそんな気ままな写真日記です
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法金剛院の観蓮会
法金剛院の蓮花


「花の寺」とも呼ばれる法金剛院は、京都市内のやや西より、妙心寺という結構有名なお寺のちょい西に位置します。
妙心寺が何で有名かといえば、お寺の規模の大きさ(北門から南門まで、まー時間のかかること!)と、6月の雨中に咲く、"沙羅双樹"の花。
平家物語の導入部に出てくるアレですね。
あれが妙心寺の東林院の名物、もとえ名花なのです。


妙心寺・東林院の入館料は、お茶付き券で千円以上しますが。まあ綺麗なものです。
ちなみに沙羅の木や花は結構あちこちの場所にあります。
それが二つ並んでいるから双樹(=二つの木)というだけで。
東林院の最初の沙羅の木は残念ながら枯れ朽ちて、いまはその子どもたちが庭のあちこちに育っています。
これからは沙羅双樹ではなく、沙羅の林と呼ぶべきかもしれません。

そう。
そして、その沙羅の木はこの法金剛院のも存在します。
大きなとおりに面した門を入り、二つ目の門の前、寺内を絵地図で表したその看板のすぐ横に…沙羅の木があります。
6月は菖蒲と紫陽花の最中でしたが、同じように沙羅の白い花も咲いておりました。

お寺の庭は、その中心部に池のあるもので、その池の周囲に花が咲き乱れ、或いは花の鉢をならべ、見学者は池の周囲を回りつつ花をめでます。

一月経った7月は蓮の花が盛り。
これは庭のほとんどを占める池に、その池が見えなくなるほど密集して、人の背丈を越す高さにまで茎を伸ばして花をつけます。
白い花、淡いピンクの花。
九重の蓮の花は、まるで牡丹の花を髣髴とさせる気品と高貴に満ちています。
「花の寺」の名は、この色とりどり、種類も豊富な蓮の花を咲かせるところから冠されたようです。

法金剛院の白蓮


菖蒲も紫陽花も蓮も、さほど大きくは無いこのお寺に溢れんばかりに咲き乱れる、この世の極楽を模したのもうなずける、そんなお寺です。

ただし。
たったひとつ、これにはご注意を。

7月は、いやいや6月でもすでに、気の早い"蚊"が貴方の足元を狙ってくるのです。


【蓮】
蓮3

2004年7月撮影。
法金剛院。

ここは蓮と菖蒲で有名なお寺。
特に蓮は、「観蓮会」を開催。
7月の開花に合わせて早朝から開門、早起きさんに蓮の花を楽しむひとときを提供してくれる。

池一面に花開く、人の背丈より大きな蓮が圧巻。


蓮2


同じく法金剛院にて。
真っ赤ではないが、染料を垂らしたような赤い色が目を惹く。
葉脈ならぬ、花弁の筋がくっきりと美しい。

白蓮


まるで薔薇の花、あるいは牡丹のように咲く蓮の花。
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祇園祭 山鉾巡行 2004年7月
2004年7月17日 
新町御池下る にて撮影

一番間近で鉾を見て撮影したのはこの年でした。
悪名高い(?)この場所…確かに間近には見えますが、 
影がない(直射日光がさんさんと当たる)
動けない(=逃げられない;交通規制がかかる)
山や鉾が来るたび、後ろの塀に張りつかないと、轢かれる(真剣)
……夏の真昼の数時間。
ここで干物になりかけた私たちです。

たくさんあるので大変かと思いますが、どうぞごゆっくりご覧になってください。


【お稚児さん】
稚児2004.1

大役を終えて、長刀鉾から降ります。
場所は御池通り。

位を返上するまでは、足を地につけてはいけないので、男性の肩に乗せられて運ばれる……待たせたハイヤーへと。

稚児2004.2

周囲はすごい人です。
なにしろ、女性にふれてもいけない(母親などの家族でも)ので、ついうっかり触っちゃったーなんてなるとおおごとですから。


【長刀鉾】
長刀2004.1

お稚児さんをおろした長刀鉾が、新町御池の交差点を辻回しするところです。
行程の半分以上は済みました。
あと少し(でもないか)!

長刀2004.2.

目の前を曳き手がゆきます。

長刀2004.3

長刀2004.4

長刀2004.5

両脇の家の二階から見学する人がいますね。
昔はすべてがこういう町家だったので、二階の座敷に友人を呼んで見物をしたそうです。
そして、知り合いだったり、(山や鉾の)町内だったりすると、"粽"を投げ入れてくれたんですね。

一般の見学者に対して粽を投げるという習慣は、四条通りなどでもあったようですが、数十年前に禁止されました。
なぜなら、それを拾おうとした人たちが、争ってけがをしたりしたからです。

【函谷鉾】
函谷2004.1

籤の通りに進むのは御池通りまでです。
ここからは、遠い順に先に進みます。
なぜかといえば、京都はどこもかしこも道が狭いので、近いほうの鉾が先に到着すると、遠くに帰らねばならない鉾は道を通れなくなってしまうからです。

hako tani 2004.2

函谷2004.3.

四条通りや河原町通り、御池通りなどの広い道はいざ知らず、新町のような狭い通りで、家の軒がすぐそこまで迫っているような通りでは、屋根方の仕事は大変です。
ぶつからないよう、また電線に引っ掛からないようにと目を光らせます。

その昔はどこもかしこも狭い道だったので、この大任は全行程だったようですが、場所によってはお祭り優先で、一時的に電線を切って通ったという話も伝わっています。

【綾傘鉾】
綾傘

棒振り踊りを要所要所で披露してもらえます。
しかしこの格好…暑いでしょうねぇ。

【鶏鉾】
鶏2004.1

囃し手の腰につけた手ぬぐいの色がとってもカラフルで綺麗なんです。

鶏2004.2

鶏2004.3

鶏2004.4

【岩戸山】
岩戸2004.1

山なのに鉾並みに大きい…それがこの岩戸山です。

岩戸2004.2

岩戸2004.3

【船鉾】
船2004.1

ユニークな形の船鉾です。

船2004.2

上(↑)と下(↓)の写真で音頭取りが違っているのは、途中で交代したためです。
なんで違うかというと、撮った場所と時間が違うからですねー。
下の写真は出発して間もなく、四条通りに出て、東に向かう所なのでした。

船2004.3


【四条傘鉾】
四条傘

近年復興なった鉾です。
子どもたちが踊りを披露してくれます…がだいぶお疲れの様子。
大の大人でも参る暑さですからねぇ。

【月鉾】
月2004.1.

月2004.2.

月2004.3.

月2004.4



【菊水鉾】
菊2004.1

あでやかな鉾の登場です。

…上の3つばかり、もしかしたら、ちょっと順番が違うかも…?
ご容赦を。

菊2004.2

菊2004.3

菊20044

【放下鉾】
放下2004.1

元気いっぱいー♪

【南観音山】
南観音2004.1

南観音2004.2

南観音2004.3

【北観音山】
北観音2004.1

南があれば、北もある…ということです。

北観音2004.2



暑さでもーろーとしていたのは、観ているだけの私たちも同じことでした。
で、鉾や山が来るたびに後方へ避難するのですが、逃げられる場所はせいぜい1m。
…どこの山やら鉾やら存じませんが、私はしっかり足を踏まれました。
曳き手の方だと思います。

曳く方も見る方も、もーろーとしていたのです。
ちょっとした事故でしょう。
ええ、私の足がちょっと痛かっただけです…鉾の車輪に踏みつぶされることを思えば、それぐらい…。






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2004年の花たち(春~夏)
【白藤】

白藤

2004年5月撮影。
場所は確か、伏見の下水処理場だったと思うけど…
藤の季節、無料で一般公開されます。
京都駅まで送迎バスが出るのもありがたい。

見るからに繊細、高貴。
白という色は、思うよりずっと奥の深い色です。


【墨田の花火】
墨田の花火

2004年6月撮影。
藤の森神社。

京都で紫陽花の花の名所といえば、藤の森神社か三室戸寺、と決まっています。
藤の森神社は本来は馬の神様ですが、紫陽花もなかなかどうして数多くの種類が咲き競います。
問題は、紫陽花園に発生する蚊……東屋で一服しようもんなら、そりゃあもう!
蚊取り線香があっても多勢に無勢で絶対的に不利なのでした。

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