洛中閑居
今日は東へ、明日は西へ、 気の向くままにぶらぶらと、思いつくまま彷徨える 洛中閑居はそんな気ままな写真日記です
フラッシュ クロック 「幻の庭。鬼灯」

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下鴨神社 秋の特別拝観
京都市左京区 下鴨神社
2008年11月8日 撮影


11月9日まで、秋の特別拝観(普段は見せないところまで見せる)をやっていました。
秋の下鴨神社にはあまり行ったことがないので、好奇心いっぱいで出かけてきました。
(拝観料 大人 \800-)

呼び物は、この春に新調された"十二単"だったのですが…

【御蔭まつり】
下鴨神社 秋の特別拝観 1

奉納の品々です。
この春、5月にたっぷりと見せてもらいました。
黒光りしてとっても綺麗。

【歌あわせ】
下鴨神社 秋の特別拝観3

人形でディスプレイしてあります。
綺麗な十二単、緋袴(既婚)に紫の袴(未婚)と衣装も、小道具も綿密に。
風俗史の好きな人にはこたえられないかも。

下鴨神社 秋の特別拝観2

この男性が何をしているかと言うと、几帳の後ろで顔が見えないようにして(贔屓するから?)歌の判定をしているのです。

【御簾ごしに…】
下鴨神社 秋の特別拝観4

なるほど!
自分の目で見て納得です。
御簾越しでも、明るければ結構見ることができるもんなんですね~

下鴨神社 秋の特別拝観5

その御簾の飾りもとっても綺麗です。
どこもかしこも光ってますね。

下鴨神社 秋の特別拝観6

手もとの歌です。
出来はどうかな?

【雌銀杏】
下鴨神社 秋の特別拝観7

実がいっぱい落ちていました。
でも結界が張ってあって入ることはできません。
結界を破ってまで銀杏をとりに行く人はさすがにおらず…(笑)

【多羅葉の木】
下鴨神社 秋の特別拝観8

珍しい名前ですが、葉っぱに傷をつけると黒い汁が出るそうです。
葉書の語源となりました。

【御手洗川】
下鴨神社 秋の特別拝観9
斎王代が禊をする川ですが、さすがにもう水に手を付ける気にはなりません。

下鴨神社 秋の特別拝観10

水面に映る銀杏の黄色。

下鴨神社 秋の特別拝観11

ここでも藤袴が植えてありました。
やはり原種というこの薄紫のほうが好きです。

下鴨神社 秋の特別拝観12

カメラマンはいっぱい…(笑)





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嵐山宮廷鵜飼
2008年9月7日
嵐山 桂川 にて撮影


嵐山の≪宮廷鵜飼≫は、今年から始まったそうです。
要するに、源氏物語の昔に夢を馳せ、王侯貴族の舟遊地として知られた嵐山で、かつての貴族たちが楽しんだような鵜飼を再現しましょう、という趣旨らしいのですが。

乗船するのは御簾・吊灯籠(と説明書には書いてあったけれど、提灯でした。中身は本物のろうそくでしたが)で飾られた見物船です。

嵐山宮廷鵜飼5

船頭さんもそれらしい格好をさせられて……

嵐山宮廷鵜飼1

鵜飼の船がわれわれの見物船の周りを行ったり来たりして、鵜がアユをとるところを見せてくれます。

嵐山宮廷鵜飼3

火の粉が飛びます。
たいまつは(当たり前だけど)本物です。
周囲の明かりはこの松明とわれわれの乗った船の提灯のろうそくの灯のみです。

嵐山宮廷鵜飼4

働き者の鵜です。
私たちは見ているだけです。

宮廷鵜飼B

一匹の鵜が鮎を捕まえたようです。
ふなべりで早速吐きもどさせています。

滋賀の琵琶湖の鮎を放流するそうですが、今年は水の中に冷気の層ができて、鮎が呼吸できず、うまく育たないとか。
つまり、不漁ってことですね。

嵐山宮廷鵜飼6


嵐山宮廷鵜飼7

今ですら、とっても贅沢な遊びだなぁと思うのです。
昔であればなおさらのことでしょうね。


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京都迎賓館 其の参 ~桐の間~
藤の間から桐の間へ。
ここは”フラッシュ撮影禁止
です。

藤の間も桐の間も、どちらも楽しみながら皆で食事をとる場所…いわば、宴会場ですが、桐の間は和食です。
しかも……

【桐の間】
京都迎賓館 23

長さ12mの座卓は漆塗り…なので、かぶれる人はつかえません。
天井板にはやはり長さ12mの中杢杉(なかもくすぎ)の板を使用しています。

しかも、ここには、舞妓・芸妓さんを呼んでの饗宴が行われたとか!
まぁ~!
…って、つい声が出てしまいました(笑)

掘りごたつで、海外のお客様にも心配りを。(急に立ち上がるのには、意外に大変やけどね)

【床の間?】
京都迎賓館 24

あくまでも京都風?

この京都迎賓館は、茶室建築の手法を方々に取り入れてあります。
実際、この桐の間の次に訪れた(外から見るだけ;写真は不可)の部屋は、中央に窯を備えた、完璧な茶室でした。(立席形式なのはお客が外国人なので仕方がないでしょうが)

【釘隠し】
京都迎賓館 25

桐の間、ですから。

【襖】
京都迎賓館 26

やっぱり、桐の間、ですから。
…襖に桐の柄が入っているのです。(見えやすいように明度を落としてみました)

【欄間】
京都迎賓館 27

鴨居?
細かい金の装飾が入っていました。

【庭】
京都迎賓館 41

桐の間の前の廊下をいくと、庭が見えてきました。
廊橋が今度は左手に見えます。

【着物】
京都迎賓館 28

廊下を折れた正面に、着物が飾ってありました。

京都迎賓館 29

撫子でしょうか?
近寄って見ると、刺繍なんですねぇ。

【檜扇】
京都迎賓館 30

着物のはす向かいには檜扇が。
こういうものを廊下の方々に飾りとしておける家…大邸宅しかないですね(笑)

京都迎賓館 31

松竹梅、ですね。
めでたい、めでたい。

京都迎賓館 32

檜扇の側から進んで来た廊下を振り返るとこんな感じです。
映っていませんが、左手に着物が掛けてあります。





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京都迎賓館 其の弐 ~藤の間~
私たちが歩いたのは、カーペットの上(赤ではなくグレー)。
しかも立ち入り禁止テープ付き。

普段は土足で入館するところで、床はフローリングになっています。
ただ、特殊加工で、どんなピンヒールで歩いても傷がつかないようになっているとか。
……そんなことを言われたら、試してみたい、と思う人間も出そうな気がするんですけど(笑)

【藤の間・入口】
京都迎賓館 12

ここにもあります。
"撮影可能"の看板が。


京都迎賓館 14

晩餐会(洋食)風景…え?こんな端っこで?
と思いきや、どうやらこれはイメージのようです。
資料(パンフレット)の写真を見ると、披露宴会場のように会場いっぱいに丸テーブルが並んでましたから。

【天井】
京都迎賓館 13

和紙を使っているそうです。
綺麗だけれど、ちょっと妖しげであるような…。

【麗花】
京都迎賓館 15

日本の四季の花々をあしらった綴れ織(西陣織)の超豪華な装飾です。


京都迎賓館 16

藤の部分をアップにしてみました。

京都迎賓館 17

桜。
照明の具合で、全体的に赤っぽく映ります。
上記の「麗花」の全景写真のみフラッシュを炊きましたが…

【舞台】
京都迎賓館 18

御簾で閉ざされた舞台です。
御簾なので、中が透けて見えます。

【舞台扉】
京都迎賓館 19

純金箔やプラチナ箔を数枚焼き合わせたものを貼り付け、種々の文様を描きだすのが、この"截金(きりかね)"という技術です。
この舞台扉も、精巧な金色の文様が美しく浮かび上がっていました。

京都迎賓館 21

どう撮っても目で見たようには伝わらないけれど…まあどれもこれも細かい技です。
職人技ってこういうことを言うのですね。

【錺金物(かざりかなもの)】
京都迎賓館 20

補強+装飾のための金具です。
う~ん。
綺麗。
釘隠しや襖の引き手などに活用されているそうです。

【全景】
京都迎賓館 22

部屋の奥から廊下に向かっての写真です。
廊下には障子が並び、その向こうが庭になっています。
庭には池があり、そこには見事な錦鯉が泳いでいました。
山越村の錦鯉だそうです。



全般的にきらきら…
そして赤っぽい部屋でした。

確かに豪華です。
圧倒されます。

御飯が美味しいかどうかは別として……(笑)



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京都迎賓館 其の壱 ~玄関・聚楽の間・夕映の間~
2008年7月26日
京都御所内 京都迎賓館 にて撮影

迎賓館参観に応募を始めたのは昨年からで、今年は2度目になります。
参加人数を増やしたのか、それともたまたま運まわりが良かったのか…一緒に出した叔母も当選で葉書が返ってきました。
ラッキー♪

しかし、酷暑の夏の盛り。
しかも12時~14時という時間。
蝉の声に迎えられての参観の道です。

【前庭と車寄せ】
京都迎賓館 1

明らかに車で通る坂道を、上がって下がって歩いて通り、車寄せから入場します。
写真は、許可のあるところのみでの撮影になります。
相手は国家権力。
さすがに後が怖いので、冒険はできませんでした(笑)

受付となっている"地下駐車場"からスロープを上がってきたところです。
太陽が眩しい!

玄関は西に向かって開いています。


【聚楽の間】
京都迎賓館 2

所謂待合室…にしては、ずいぶん立派ですね。
冷房がしっかり効いていたので、ほっと息つく私たち。
座らせてほしい~と密かに思ったものです。

京都迎賓館 4

椅子に肘掛がないのは、椅子から体がはみ出るぐらいおっきなお客さんを考慮してのことだとか…どんなお腹(おしり?)やねん?と思いますが。

でもそうならそれで、この細足で耐えられるのだろうか…?

【活花】
京都迎賓館 36

てっせん…?


【八千代結び】
京都迎賓館 3

釘隠しです。
八千代=平和の象徴
ということで、このデザインになったそうです。

京都迎賓館 5

灯りは、江戸時代の照明の明るさを基本にしているそうです。
……つまり、夜ともなれば、部屋の隅、廊下の蔭に忍者が潜んでいてもわからない暗さ、というわけですな(神戸のランプ館でそう聞いたもん)

京都迎賓館 6

入口付近を振り返って&壁の絵



【夕映の間】
京都迎賓館 7

廊下を左に折れて、見えてくるのがここです。
見てわかるように、中庭に面した窓には障子が…二段になっている障子があります。
この障子…とんでもなく背が高いんです。
外国人の身長に合わせたんでしょうが、なんだか違和感が…。
華奢な"塗り壁"(妖怪のほう)というか…。

部屋の前の廊下は、中庭の採光を障子が越しに取り入れるので、ほんのりとした柔らかい明るさに包まれていました。



部屋は入口が北に、つまり南に向って作られています。

京都迎賓館 10

部屋を見渡すとこんな感じです。
人と絵の対比がわかるかと。

【比叡山】
京都迎賓館 9

東の壁には比叡山の朝日。
金輪がとても綺麗でした。

これって綴れ織り(西陣織)なんですよね…凄すぎる。

京都迎賓館 40

アップです。
山の稜線の感じがすごい、と思います。

【愛宕山】
京都迎賓館 8

部屋の西壁に飾られています。
見事な夕日。

そして絵の中央やや右よりの下に、一の鳥居がちゃんと見えます。

京都迎賓館 39

織物だ、というのがよくわかりますね。
なんとなく、祇園祭の山鉾を思い出しました。

京都迎賓館 11

こんな風に使いました、と言う証拠写真…?


【庭の風景】
京都迎賓館 33

部屋の前の廊下から、中庭を見られます。
池に植えてあるのは稲ではなく、稲風に植えたイグサです。
右手には廊橋。



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