左京区松ヶ崎
2008年8月16日 撮影
【大文字】

東山に燃える火です。
丁度鹿ケ谷(俊寛僧都の鹿ケ谷山荘事件で有名)の上あたりに位置します。
北山からだとずいぶんななめって見えますね。
おまけに三脚なしなのでぶれるぶれる…
見にくいのはどうかご容赦ください。
【妙】

南無妙法蓮華経…の「妙」です。
かつての松ヶ崎村は、日蓮宗の村でした。
だからご近所の比叡山(天台宗)とはよく喧嘩をしたとかしなかったとか…いろいろな話が伝わっています。
この夜も、送り火を背景に、南無妙法蓮華経を唱えるお坊様と信者の方が家々を回っておられました。
【法】

妙、とくれば「法」の字です。
北山通りを挟んでなのでどうしても電線や屋根やいろいろなものが見えます…っていうか、低い位置ですぐ近くにあるものだからどうしてもこうなるわけです。
これは仕方がない。
そう思うといろんなものが映っているような気も…。
私の小さい時は、松ヶ崎にあった郵政省の保険局(まだあるけどだいぶ機能は変わりました。郵便局自体がなくなったし…)の屋上で松明を振り、それを合図に大文字の点火がされたのです。
いや、ほんまですって。
ほんまにひとかかえもあるような大きな松明をぶんまわしていたんですって。
たかだか4階だか5階建ての保険局が、当時はとっても高い建物で、そこからなら一望できたということですね。
私も小さい時はここが指定席でした…今思えば贅沢な話です。

見物の、否、お見送りをする人々です。
霞がかかったお月さんでしたが、それなりに明るいというか、まあ蹴つまずかない程度の明るさはありました。
それでも松ヶ崎は…四条あたりに比べるとうんと暗い。
夜を夜としてちゃんと認識できます。
羨ましい限りです。
【舟】

最後のこの船の写真だけは、私ではなく妹が望遠で撮影したものです。
ずいぶん歪んでますが…また三脚なしなので…(笑)
私のはもっとブレがひどかったので借りてきました。

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